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スケルトン物件はそのまま売却するべき!リフォームせずに売れる売却先も紹介

スケルトン物件 売却

スケルトン物件とは、内装が施されておらず柱や梁がむき出しの物件のことです。

スケルトン物件をそのまま売却するか、リフォームをしてから売却するかで悩んでいる人も多いでしょう。

そのまま売却すれば費用や手間がありませんし、リフォームしたからといって売却価格が上がるとは限らないため、基本はそのまま売却することをおすすめします。

ただし、スケルトン物件の買主は店舗経営者や不動産買取業者が多いため、一般的な不動産会社では取り扱ってくれない場合もあります。

そこで一括査定を利用し、なるべく多くの不動産会社にアプローチしてスケルトン物件を取り扱う不動産会社を探してみましょう。

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この記事のポイント!
  • スケルトン物件をリフォームすると費用は300万円以上かかる場合が多い。
  • リフォームをしてもリフォーム代以上に売却価格が上がるとは限らない。
  • 売却先は店舗を経営したい人や不動産の買取業者がおすすめ。

スケルトン物件をそのまま売却するメリット

スケルトン物件を売却する場合、リフォームを施すべきか迷う人も多いでしょう。

スケルトン物件とは?
物件内の床・壁・天井・内装などがない、建物の躯体だけを指します。コンクリートが打ちっぱなしになっていたり、配管がむき出しになっている状態です。

「居抜き物件」と似ていますが、あちらは前の所有者が施した内装や設備が残っているため、スケルトン物件とは異なります。

スケルトン物件をそのまま売却すると、売主・買主の双方にメリットがあります。

スケルトン物件をそのまま売却するメリット
  1. リフォーム費用・期間がかからない
  2. 買主の希望どおりにリフォームできる

売主はリフォームにかかる費用・期間が負担せずに済む上、買主も希望どおりに物件をリフォームできるメリットがあります。

それぞれのメリットを見ていきましょう。

リフォーム費用・期間がかからない

売主にとってのメリットは、リフォーム費用・期間をかけずにスケルトン物件を売却できることです。

スケルトン物件をリフォームすると、約300万円以上も費用がかかりますし、約1ヶ月以上もの工事期間も必要になります。

こうした余計な費用・時間を負担せずに済むので、スケルトン物件はリフォームせずにそのまま売却したほうが良いでしょう。

スケルトン物件のリフォーム費用は約300万円以上

スケルトン物件をリフォームする場合、以下のリフォーム費用がかかります。


種類 リフォーム費用
マンション 300〜1,200万円(総額)
一戸建て 450~2,500万円(総額)

スケルトン物件をリフォームするには、総額300万円〜2,500万円ものリフォーム費用を負担しなければなりません。

坪単価にすると10〜50万円程度が目安で、施工面積が大きい一戸建てはマンションよりリフォーム費用が高くなりやすいです。

リフォームを実施しなければ、300万円以上も費用が浮くので、スケルトン物件はそのまま売却することをおすすめします。

スケルトン物件のリフォーム期間は約1〜3ヶ月

スケルトン物件をリフォームする場合、約1〜3ヶ月のリフォーム期間もかかります。

リフォームの工事期間だけで約1〜3ヶ月かかるため、リフォーム業者との打ち合わせを含めると、より多くの時間が要ります。

例えば、リフォームを依頼してもプランの決定に時間がかかると、半年以上かかってしまうケースもあるため注意が必要です。

このようにリフォームを施すと3ヶ月以上も売却が遅れてしまうので、スケルトン物件はそのまま売却したほうが良いでしょう。

買主の希望どおりにリフォームできる

スケルトン物件をそのまま売ると、売主だけでなく買主にもメリットがあります。

スケルトン物件を購入する買主のメリット
  1. 解体費用を負担せずに済む
  2. 物件の間取りも変えやすい
  3. 配管・配線なども見直しやすい

解体費用を負担せずに済む上、間取りや配管・配線など、自分のイメージに近い物件が手に入るというメリットがあるのです。

買主側のメリットを1つずつ解説します。

解体費用を負担せずに済む

スケルトン物件はすでに建物の躯体以外を解体されている状態なので、買主は解体費用を負担せずに済みます。

マンションや戸建てを解体する場合、以下の解体費用がかかります。


種類 解体費用
マンション 200万円〜1,000万円
一戸建て 100~150万円(木造・30坪)
150~200万円(鉄骨造・30坪)
180~300万円(RC造・30坪)

建物の構造や広さによりますが、物件を解体するには最低100万円はかかるのです。

こうした解体費用を100万円以上も負担せずに済むため、解体済の物件がほしい買主にとってスケルトン物件は魅力的でしょう。

物件の間取りも変えやすい

スケルトン物件のリフォームでは、建物の躯体以外を一新するので、物件の間取りを変えやすいです。

例えば「子供が自立したので、子供部屋は必要ない」といった場合、夫婦2人分にすべてのスペースを割くことができます。

他にも「飲食店を開きたいので、広いキッチンがほしい」という場合、水回りに特化した間取りにすることも可能です。

このようにスケルトン物件をリフォームすれば、自由自在に間取りを決められるので、どんな買主のニーズにも対応できます。

配管・配線なども見直しやすい

スケルトン物件のリフォームであれば、通常のリフォームではむずかしい配管・配線の交換や移動・新設などもしやすいです。

水回りや電気設備を最新にすれば、使い勝手のよい物件になる可能性が高いです。

水道や電気設備を気にする買主にとって、新品同様の設備にできるスケルトン物件を購入するメリットは大きいでしょう。

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スケルトン物件をそのまま売却するデメリット

スケルトン物件をそのまま売却すると、メリットだけでなくデメリットもあります。

スケルトン物件をそのまま売却するデメリット
  1. ​​リフォーム費用の分だけ売却価格が安くなる
  2. そのまま利用できないので買主が見つかりにくい

リフォーム費用のせいで、スケルトン物件は通常物件よりも売却価格が安くなりやすく、買主も見つかりにくいのです。

次はデメリットを確認していきましょう。

​​リフォーム費用の分だけ売却価格が安くなる

スケルトン物件をそのまま売却した場合、約300万円以上もの費用をかけてリフォームを施さないと、買主は物件を使えません。

一応、スケルトン物件は解体費用が約100万円以上も浮いているとはいえ、リフォーム費用の負担が上回ってしまうでしょう。

そのため、スケルトン物件の売却価格はリフォーム費用の分だけ値下げされます。

具体的には、リフォーム費用から解体費用が引かれるため、相場より約200万円以上は売却価格が安くなると見ておきましょう。

そのまま利用できないので買主が見つかりにくい

スケルトン物件は建物の躯体しかないので、そのままの状態では利用できません。

つまり、床・壁・天井・内装はもちろん、配管・配線までリフォームを施さないと、スケルトン物件は利用できないのです。

そのため、リフォームにかかる手間や費用を嫌う買主からは需要が少なく、そのまま売り出しても買主が見つかりにくいです。

強いこだわりを持つ買主には人気のスケルトン物件ですが、一般的な買主には需要が少なく、売れにくいので注意しましょう。

スケルトン物件はリフォームせずにそのまま売却しよう

ここまでスケルトン物件をそのまま売却するメリット・デメリットを比較してきました。

結論からいうと、スケルトン物件はそのまま売却することをおすすめします。

スケルトン物件をそのまま売っても法律上は問題ありませんし、むしろリフォームすることで赤字になる恐れがあります。

また、スケルトン物件を好んで購入する買主もいるので、売却先さえ選べば価格を下げずに売却できる可能性も高いです。

この項目では、スケルトン物件をリフォームせずに売却するべき理由を解説します。

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スケルトン物件をそのまま売っても法律上は問題ない

「スケルトン物件をそのまま売却して大丈夫?」と不安に思う人も時折見かけます。

しかし、不動産売買において「建物の躯体だけを単体で売却してはいけない」という法律はありません。

実際の不動産売買でも、基本的に買主側で内装や機器を設置するケースが多いです。

スケルトン物件をそのまま売却しても、法律上は問題ないので大丈夫です。

リフォームしても費用対効果が見込めない

じつはスケルトン物件をリフォームしても、資産価値はそこまで上がりません。

なぜなら、リフォームで物件の見た目が新築同様になっても、実際の資産価値まで新築と同等になる訳ではないからです。

例えば、築20年の中古マンションを2,000万円で購入して、1,000万円でスケルトンリフォームを実施したとします。

しかし、リフォームで内装を整えても、法律上は築20年のマンションと扱われます。

そのため、マンションを売却しても、3,000万円以上で売れることはまずないでしょう。

スケルトン物件をリフォームすれば、確かに売却価格は上がりますが、負担費用に見合うほどの費用対効果は見込めません。

リフォーム費用のせいで赤字にならないためにも、スケルトン物件はそのまま売却した方が良いでしょう。

スケルトン物件を好んで購入する買主もいる

スケルトン物件は一般的な不動産ユーザーからの需要が少ないですが、じつは一部の買主からは非常に人気の高い物件です。

例えば、次の買主はスケルトン物件を好んで購入してくれる可能性が高いです。

スケルトン物件を好んで購入する買主
  1. 自分でリフォームしたい店舗経営者
  2. 自社でリフォームして再販売する買取業者

スケルトン物件は「自分でリフォームしたい」という買主には人気の物件なのです。

それぞれの買主を順番に見ていきましょう。

自分でリフォームしたい店舗経営者

こだわりの強い店舗経営者であれば、スケルトン物件を購入する可能性が高いです。

自分の店を開く店舗経営者には、次のようなこだわりを持つ人も少なくありません。

スケルトン物件を購入する店舗経営者の特徴
  1. 「自分の店にはこの設備が欠かせない」
  2. 「お店のデザインを自分好みにしたい」

居抜き物件とは違って、スケルトン物件は建物の躯体しかないので、設備や間取りを買主がほぼ自由に決められます。

そのため、自分でスケルトン物件にリフォームを施すことで、より買主のイメージに近いお店作りを実現できるのです。

スケルトン物件を売却する際は不動産業者へ依頼して、店舗経営者を中心に売却活動をおこなってもらうと良いでしょう。

自社でリフォームして再販売する買取業者

自社で物件を買い取る買取業者なら、スケルトン物件を購入する可能性が高いです。

不動産業者の中には、自社で直接買取した物件をリフォームした後、再販売している買取業者も存在します。

そうした買取業者であれば、リフォームを施す前提で物件を買取するので、スケルトン物件でも気にせず購入してくれます。

むしろ、リフォーム前に解体する手間も省けるので、買取業者ならスケルトン物件を積極的に買取してもらえるでしょう。

買取業者に依頼するメリットは、売却までのスピードにもあります。不動産会社には仲介業者もありますが、売却までのスピードなら買取業者のほうが圧倒的に有利です。


種類 仕組み
仲介業者 一般の買主を探して物件を売却する
買取業者 不動産業者が自社で物件を直接買取する
仲介業者_1pc 買取業者_pc

仲介業者はチラシや広告で購入希望者を募った後、内覧などを経て売買契約を結ぶという流れなので、すべての手続きが終わるまで1ヶ月~半年以上かかります。

一方、買取業者は提示した査定額ですぐに支払いができるので、早ければ数日で不動産を現金化することも可能です。

「とにかく急いで売却したい」というときには、うってつけの売却先といえるでしょう。

不動産会社探しは一括査定で複数の会社を比較するのがおすすめ

仲介業者も買取業者も、不動産会社にはそれぞれ得意な物件や地域があります。

「店舗経営者とつながりをもつ仲介業者」「スケルトン物件でも高額で直接買い取る買取業者」を探すためには、複数の不動産会社を比べることが必要です。

しかし前述したように、通常の不動産業者ではスケルトン物件の買取をしていないケースが多いです。

そのため、まずは一括査定でなるべく多くの不動産会社に査定してもらい、スケルトン物件を取り扱う業者を探すとよいでしょう。

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まとめ

スケルトン物件を売る場合、リフォームを施さずにそのまま売却しましょう。

わざわざリフォームを施すと、約300万円以上ものリフォーム費用のせいで赤字になるリスクがある上、工事期間のせいで売却まで約1〜3ヶ月以上もかかってしまいます。

そのまま売却すれば、リフォーム費用・期間がかからないため、売主側にメリットがあるのはもちろん、解体費用を負担せずに済む買主側にもメリットがあります。

自分でリフォームしたい店舗経営者など、スケルトン物件を好んで買う買主もいるので、そのままの状態でも売却可能です。

一括査定を使って、スケルトン物件でも高く売却できる不動産会社を探してみましょう。

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スケルトン物件に関するよくある質問

スケルトン物件とは何ですか?

物件内の床・壁・天井・内装などがない、建物の躯体だけの物件です。コンクリートが打ちっぱなしになっていたり、配管がむき出しになっている状態を指します。

スケルトン物件をそのまま売却するメリットは何ですか?

売主にとっては約300万円以上ものリフォーム費用や、約1〜3ヶ月もの工事期間がかからないため、お得に早く売れることです。また売主にとっても、解体費用を負担せずに済むことや、物件の間取り・配管・配線なども見直しやすいといったメリットがあります。

スケルトン物件をそのまま売却するデメリットは何ですか?

リフォーム費用の分だけ約200万円以上も売却価格が安くなってしまうことです。また、買主が見つかりにくいこともデメリットといえます。

スケルトン物件はリフォームせずに売却するべきですか?

リフォームしても費用対効果が見込めないので、スケルトン物件はそのまま売却することをおすすめします。スケルトン物件を好んで購入する買主もいるので、売れ残ってしまう心配も低いです。

不動産会社はどのように選べばよいですか?

一括査定で、複数の不動産会社を比較するのがおすすめです。全国の不動産会社にまとめて査定を依頼できるので、自分の物件を高く評価してくれる不動産会社が手軽にわかります。→【無料で価格がわかる!】不動産のオンライン一括査定はこちら

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